三岐線の撮影を終え、今度はもう1本の路線である北勢線に向かいます。
まずは終点の阿下喜(あげき)駅に車で向かうも、到着した時には電車が行った後だったので更に車で数駅先の大泉駅へ。
ここに車を停めて隣の楚原まで乗車。
この北勢線、なんといっても特徴は他の私鉄やJRなどに比べ線路の幅とそれに伴って車両の幅も狭い「ナローゲージ」という規格だということ。
現在日本で残っている物は、常時旅客扱いをしているものに限っていえばこの三岐鉄道北勢線の他に近鉄内部・八王子線(※2015春から四日市あすなろう鉄道に運営移管・改称予定)と黒部峡谷鉄道のみという貴重なもの。
初めてナローゲージなるものに乗車しましたが、本当に狭いです。
そんな北勢線に揺られる事数分で隣の楚原駅に到着。
ここからは北勢線の有名撮影地であるめがね橋を目指します。
昔ながらの街並みにカメラを向けつつ徒歩15分くらいで目的地に到着。
と、なにやらテレビのロケ隊が。
4月からBSプレミアムで放送の「中井精也のてつたび!」という番組の撮影のようで、憧れの鉄道写真家中井精也先生のお姿も。
撮影の邪魔にならないように、場所を気にしつつ数本電車を撮影してみました。
ひと通り撮影すると、陽は傾きそろそろ夕刻。
楚原駅に歩いて戻る途中、これまた有名撮影地のねじり橋を通りかかったのですが、ふとその橋の下をくぐってみると逆光で線路が撮れそうだったのでもう1本電車を待つことに。
楚原駅に着くと丁度日没。
北勢線で大泉駅に戻り、停めておいた車に乗り込み本日の撮影は終了。
日も暮れて体も冷えてきたので、先程訪れた北勢線の終点阿下喜駅へ向かい、駅のすぐ近くにある阿下喜温泉で温まってから帰路につきました。
三岐鉄道。
自宅からも一時間少しと手ごろな距離ですし、沿線風景は長閑。
列車本数もおおむね一時間に2本程度あり、なんといってもパーク&ライドでほとんどの駅に駐車場があるのもありがたい。
今回は桜にも早く、田んぼにも水は無かったですが、季節の折々で桜・水田・稲穂・雪をかぶった藤原岳などなど、被写体も豊富だと感じたので機会を見つけて通いたい路線だなと感じました。




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