2014年5月11日日曜日

青蓮院

今日は朝からいつものように仕事をしていたのですが、気づいたら青蓮院で観光をしていました(謎)。

この時期のこのあたりのお寺はいいですね。
もみじを中心とした新緑は鮮やかだし、桜の季節も終わって観光客も一段落してるし。
平日なら修学旅行生が多いですが、土日ならそんなこともないし。

まったくの予定外な観光でしたが、ゆっくり境内を散策できました

2014年5月2日金曜日

鎌倉江ノ電撮影旅行記(1/4)

すっかり時間が経ってしまいましたが、1月に鎌倉へ行った時の旅行記がやっと書きあがりました。

かなり長くなったので何回かに分けてポストしますが、鎌倉通いも20回を越え、それなりにお店や土産物屋にも詳しくなったという自負もあるので、もしかしたらこれから鎌倉へ行かれる方の参考になる情報も少しはあるかな、あればいいな、そんな気持ちで書いてみました。







1/26(土)
今回の交通手段は深夜バス。

京都から深夜バスで鎌倉へ行くとなると、南海・江ノ電共同運行の藤沢・鎌倉行きというのがありますが、こちらは鎌倉着が7:12と、少し遅くて日の出時刻には間に合わない。

そこで、今回利用したのは京都22:00発のオリオンバスOTBライナー横浜・新宿行。

これなら横浜着が5:10で、そこから横須賀線と江ノ電を使って七里ガ浜あたりに行っても日の出の時間に十分間に合う、という計算。

もちろん普通に観光するだけなら鎌倉直通のバスで問題ないのですが。



ところが、そんな皮算用をして京都駅に着いてみると、乗る予定の深夜バスは始発の大阪駅を出てから新御堂筋の事故渋滞の影響で京都到着が遅れているとの案内が。

結局約40分遅れでバスはやってきて、早くも計画に暗雲が。

バスは草津で最後の乗降をおこない、新名神甲南PA、東名遠州豊田PA、海老名SAでの休憩を挟んで、結局横浜駅には定刻から約15分遅れの5:25頃に到着。



降車場所のYCAT(横浜シティエアターミナル)から急いで横浜駅に向かうも乗り継ぐ予定だった横須賀線には間に合わず、次の電車は約25分後。

ホームに上がってみると、遠くの空はうっすら白んできていい色合い。つくづくバスの遅延が悔やまれますが、それに文句を言っても仕方がないので、諦めてやってきた東海道線沼津行に乗車。
とにかくどこでもいいので朝の光で海岸からの撮影をしたかったので、どのルートでどの海岸に出るのが一番早く海辺へ着けるのかとスマホで電車の時刻を検索。

昔は時刻表持参で車内でページをめくっていたものですが、すっかり旅先に時刻表を持ち出さなくなってしまいました。

結果、藤沢から江ノ電に乗る事に決定。




藤沢駅で東海道線を降り、JRの券売機で江の島周遊パスというフリーきっぷを購入。

江ノ電に乗るだけなら江ノ電一日乗車券「のりおりくん」でいいのですが、今回は帰路に湘南モノレールを使用する可能性があったので江ノ電のほかに湘南モノレール、JRもフリー区間になるこちらを購入。

お値段ものりおりくんと100円しか違わないのでおトク。



切符を買って江ノ電乗り場に行くと、タッチの差で鎌倉行きが出発したところ。12分待って次の電車に乗車。

今日は江の島で湘南藤沢市民マラソンが開催されるそうで、出場するのか応援するのか、車内にはそれらしい姿の家族連れの姿も。



藤沢から15分、鎌倉高校前駅で下車。

ホームから海が見えることで有名なこの駅。
太陽はすっかり昇った後でしたが、太陽の周りには雲がかかって、その隙間からオレンジの光が漏れているような状態。

自分が撮りたかった光線具合よりは明るくなってしまいましたが、まずは以前からやってみたかった、三脚を立ててND400フィルターをつけての長時間露光撮影にチャレンジ。







初めてだとこんなものかな、というところで三脚を伸ばしたまま腰越方面に砂浜を歩き、何箇所かで同じように長時間露光で撮影をしたり江の島方面を撮ってみたり。




砂浜から階段を上がって線路脇で江ノ電を撮影したり、休漁期間で陸に上がっている漁船を撮ってから、今回の旅で試してみたかった撮影場所へ。






七里ガ浜海岸の西端、小動岬という岬の下にある岩場から海越しの江ノ電撮影に挑戦。

江ノ電の写真はいろんな所で数多く見てきましたが、「江ノ電と海」というと江ノ電が手前で背景が海というものが殆ど。

海の向こうに江ノ電という写真がなんとか撮れないものかと思っていたところ、テレビ番組でこの角度で撮影している映像を見かけ、挑戦してみました。




しかし、手持ちのレンズでは焦点距離が短くカメラ内デジタルテレコンを使ってみましたが、そうなるとミラーレスの手持ち撮影ではピントも手振れもなかなか厳しく。

ここは次以降にリベンジしようと心に誓ったのでした。



まるで磯釣りのような場所で撮影をしていて、あまり長居して潮が満ちてきても戻れなくなるので(笑)、程ほどに切り上げて移動。


歩いて江ノ電の腰越駅、そこから更に先へ歩いて江ノ島駅まで、やってきた電車を撮りながら進みます。


(続く)

鎌倉江ノ電撮影旅行記(2/4)



スズメの人形に出迎えられて、江ノ島駅から江ノ電に乗車。

先ほど降りた鎌倉高校前を過ぎ、その一駅先の七里ヶ浜駅へ。

ちなみに住所や海岸線の表記は七里「ガ」浜なのですが、駅名は七里「ヶ」浜と表記するので、こうやって文章を書くときに少し面倒ではあります(これは稲村ヶ崎駅も同じ)。



七里ヶ浜の駅に来ると、私が大体立ち寄るのが駅前のセブンイレブン。
ここはサーファーも多く利用するからかトイレの数も多く、また目の前が海という事で観光客の利用が多いからか、湘南地方のお土産や観光ガイド、地元誌も置いているので大層便利。

新しい土産物が出てないかなと物色したのち、道を渡って七里ヶ浜の駐車場へ。

海に面したこの駐車場は、相模湾と江の島の絶景を見ながら食事ができて一人旅には有難いファーストキッチンも併設しています。

いつもサーファーや観光客、犬を連れた地元の方など多くの人で賑わっていますが、この日は普段以上の賑わい。

毎月第二、第四土曜日・日曜日は、こちらでフリーマーケットが開催されており、ちょうど今日はその日。

というより、この開催日に旅の日程を合わせたところも少なからずあり。

このフリーマーケットは個人出品の中古リサイクル品と共に業者の出店による古着、雑貨、また土地柄からアロハシャツやサーフィングッズなどの出品も目立ち、見ていて本当に楽しい。

賑やかなフリマを冷やかして七里ヶ浜の駅へ戻り、鎌倉行の江ノ電に乗車。



時刻は10時を回り、お腹もすいてきたのでそろそろ朝食に。

鎌倉駅の西口を出て、目の前の道を真っ直ぐ歩くこと5分。
やってきたのはスターバックスコーヒー鎌倉御成町店。



鎌倉に来てまでスタバか、と思われるかもしれませんが、こちらのスタバは漫画フクちゃんの原作者横山隆一氏の邸宅を改装してあり、テラス席の向こうにはプールがあるという全国的にも珍しいスタバ。

地元の方にも観光客にも人気なので休日はいつも満席。
この日も少し待ってから席に案内されました。


歩き疲れた足をゆっくり休めてこれからの行程を考えます。




鎌倉駅に戻って再び江ノ電に乗車。

今度は極楽寺駅で下車。
この駅のすぐそばに、江ノ電唯一のトンネルがあります。
そのトンネルで撮影。



次は極楽寺から鎌倉行に乗って隣の長谷駅で下車。

長谷寺や鎌倉大仏の最寄り駅ですが、それらには目もくれず由比ガ浜通りを鎌倉駅のほうへ戻る形で東へ歩く。
ほどなくやってきたのはたい焼きのお店「なみへい」さん。



一丁焼きという、ひとつひとつが独立した型で焼かれるたい焼きやさん。

注文したのは期間限定の抹茶ホワイトチョコ。
中のチョコレートが熱々に溶けて、あんこも甘すぎずクドくなくとても美味しかったです。

こちらのお店、たい焼き以外にもパンや焼きそばなどの食事もあるそうで、そちらの方もなかなかの美味と聞きます。



カウンターも三席ほどあって、一人旅にはこういうお店重宝するんじゃないかなと。
夏場のカキ氷も美味しいと聞きますので、また行きたいお店になりました。

なみへいさんを出て目の前の鎌倉文学館前の交差点を海のほうへ向かうと、程なく江ノ電由比ヶ浜駅。

そのすぐ近くにある「鎌倉彫わや」さん。
鎌倉を舞台にした小説「ビブリア古書堂の事件手帳」のテレビドラマ版で、ビブリア古書堂の外観として使われた建物。



まああのドラマは個人的に原作ファンとしてはあまり思い出したくない黒歴史なのでサクッと写真を撮って先へ。

(続く)

鎌倉江ノ電撮影旅行記(4/4)

歩き疲れて足が痛くなってきたのもあるので、そろそろ帰路につく事に。
江ノ島駅のロッカーに荷物を預けているので、まずは鎌倉駅に向かい江ノ電に乗ります。

江ノ電乗車前に、鎌倉駅構内の土産物店「ことのいち」に立ち寄り。
鎌倉のお土産と、江ノ電グッズ売店、コンビニなどが併設されており、土産を買うにはとても便利。
この施設、昨年にできたので初めて初めて立ち寄ったのですが、私がいつも鎌倉に来た時に買っている土産が売ってたりと今後も重宝しそうな施設でした。

そんな「ことのいち」で買ったお土産は・・・

湘南ちがさき屋の江の島タコせんべい。

土地柄、この辺りの土産物屋ではよくたこせんべいを見かけますが、個人的にはこちらの商品がいちばん好み。
みりんが効いていてビールにも合います。




アマルフィイドルチェのお菓子詰め合わせ。

私ごとですが結婚前に交際中だった家内とこのあたりを旅した時に訪れた思い出のあるイタリア料理店アマルフィイデラセーラさん。
階段をエッチラ登っていくと高台の上のテラス席から湘南の海と江の島が一望できるという素敵なロケーションの有名店なのですが、そのお店が数年前にスイーツ専門店を出店されて、支店がことのいちに入っていました。




そして江ノ電グッズ色々(写真なし)。



と、色々買い込んだ土産の袋を提げて江ノ電に乗車。
相変わらず頭上には黒い雲。


ところが稲村ガ崎を過ぎて海が見える辺りになると状況は一変。

いままでいた東の方は相変わらずどんよりとした空模様なのですが、江の島のある西の方角は雲も少なく綺麗な夕焼け空になっていました。

という訳で慌てて次の七里ガ浜で下車。

電車を降りるなり東側の出口から小走りに鎌倉高校駅方面へ。
通りがかる江ノ電を撮影しつつ、鎌倉高校前の駅前から砂浜に降りました。




鎌倉に通い出して10年以上経ちますが、その中でも1,2を争う素敵な夕景に出会えました。

富士山のシルエット、帰り支度のサーファー、そして江の島・・・。
陽が落ちて暗くなり始めるまで、夢中でシャッターを切り続けました。





そして、鎌倉高校前駅から江ノ電に乗車。

江の島駅のロッカーから荷物を引きあげました。
当初はこの後江の島に渡り、期間限定のイルミネーションイベントに行こうと思っていたのですが、歩き疲れて足も痛いし、綺麗な夕景が撮れた満足感で今回は帰る事に。


江ノ電江ノ島駅から歩いてすぐの湘南江ノ島駅から、ジェットコースターのようなアップダウンと急加減速がある意味楽しい湘南モノレールに乗って終点大船へ。

JRに乗り換えてちょうどやってきた横浜線直通の電車で新横浜へ行き、のぞみに乗車し帰ってきました。


鎌倉江ノ電撮影旅行記(3/4)

「鎌倉彫わや」さんから海のほうへ歩くと、5分ほどで由比ガ浜海岸に出ます。

そのすぐそばにあるのが鎌倉海浜公園という公園。
こちらには現役を引退した江ノ電の車両が保存されていて、昼間は中に入ることもできます。





前回、昨年の一月二日にも訪れましたが、その時は正月だからなのか、中に入れなかったので今回が初めての乗車。


板張りの床に昔ながらの内装。
もちろん現役時代は知らないけれど、何故だか懐かしい感覚に襲われる空間でした。



その鎌倉海浜公園の前を走る134号線を渡るとそこは由比ガ浜海岸。

そして左手のほうに歩いて、鶴岡八幡宮から海へと伸びる若宮大路を渡り、滑川を渡ると海岸は材木座海岸と名前を変えます。



昨年、偶然東京でこの材木座海岸を撮影した写真展の開催を知り、撮影をされた八木香保里さんという方とtwitterで何度かやりとりさせていただく中で、そういえば材木座海岸はまともに撮影したことがなかった事を思い出し、今回訪れてみました。


由比ガ浜もそうですが、いつも私が撮影する七里ガ浜に比べて砂浜が広く、波打ち際に距離がある印象。

ということは、波で濡れた砂地の面積も広いわけで、こちらはこちらでまた七里ガ浜と違った海の風景を撮影することができました。



ひとしきり材木座海岸を撮影、散策した後は、前述の若宮大路を鎌倉駅方向へ。

鎌倉時代、武士が鶴岡八幡宮へ行く時にここで馬から降りたと言われる事からその名前がついたといわれる、下馬の交差点を右に曲がり、JR横須賀線を渡ってやってきたのはbooks mobloさん。

数年前にオープンされた時からすっかり私のお気に入りになったお洒落な古書店さん。
ひとしきり店内を見た後、入手したのはこちら、フリーペーパーKAMAKURA。

フリーペーパーとはいえ、内容がとても充実していていつも見かけたら即入手しています。
京都でも置いているところがあるのですが、発行後すぐに無くなるので、なかなかタイミングよく入手する事ができず、今回は無事に入手する事ができて良かったです。


時刻は午後3時に近くなり、いいかげんお腹が空いてきました。
鎌倉駅前を通り過ぎ、観光客でごった返す小町通りに入ります。

土産物屋の立ち並ぶ通りを昼食目当てに歩くのですが、途中気になる店を見つけて立ち寄り。


「鎌倉ハム富岡商会」さん。

日本で初めてハムが作られたのは鎌倉だそうで、その地で110年続くこちらのお店のハムは勿論美味しいと有名なのですが、今回は以前テレビで見て気になっていた「鎌倉煮」を購入。


豚の角煮なんですが、帰宅後食べてみたら本当に美味しかったです。
ハムだと冷蔵になってしまいますが、これなら真空パックで常温で持って帰れるのでお土産に便利でした。

そんな感じで買い物に立ち寄ってから、やっとお目当ての「キャラウェイ」さんに到着。

時刻は午後3時を過ぎたころでしたが、店の前には20人くらいの行列。
お天気が怪しくなり、小雨もパラついてきた中30分ほど並んで入店。



こちらのカレー、普通盛りと小盛りが選べて、小盛りが一般的な普通盛サイズ(ややこしい)。
ここは当然ビーフカレー普通盛(という名の大盛り)730円を注文。

果たして出てきたカレーは・・・多い!多いよ!



昔はそれなりに大食漢だった私ですが、さすがにそれは過去の栄光でなかなか苦しかった。
それでもなんとか完食。お味はスパイシーで本当に美味しかったです。

この味とボリュームでこの値段ならコスパ高いし、そりゃ行列もできるわ、とは思いましたが、一人旅であの行列に並ぶのはタイムロスがありすぎるので、次回伺うなら開店直後を狙うかな。


そんなことを思いながら店を出ると、いよいよ頭の上には黒い雲がたれこめてきて、いつ本格的な雨になってもおかしくないような雰囲気に。

(続く)