2014年5月2日金曜日

鎌倉江ノ電撮影旅行記(3/4)

「鎌倉彫わや」さんから海のほうへ歩くと、5分ほどで由比ガ浜海岸に出ます。

そのすぐそばにあるのが鎌倉海浜公園という公園。
こちらには現役を引退した江ノ電の車両が保存されていて、昼間は中に入ることもできます。





前回、昨年の一月二日にも訪れましたが、その時は正月だからなのか、中に入れなかったので今回が初めての乗車。


板張りの床に昔ながらの内装。
もちろん現役時代は知らないけれど、何故だか懐かしい感覚に襲われる空間でした。



その鎌倉海浜公園の前を走る134号線を渡るとそこは由比ガ浜海岸。

そして左手のほうに歩いて、鶴岡八幡宮から海へと伸びる若宮大路を渡り、滑川を渡ると海岸は材木座海岸と名前を変えます。



昨年、偶然東京でこの材木座海岸を撮影した写真展の開催を知り、撮影をされた八木香保里さんという方とtwitterで何度かやりとりさせていただく中で、そういえば材木座海岸はまともに撮影したことがなかった事を思い出し、今回訪れてみました。


由比ガ浜もそうですが、いつも私が撮影する七里ガ浜に比べて砂浜が広く、波打ち際に距離がある印象。

ということは、波で濡れた砂地の面積も広いわけで、こちらはこちらでまた七里ガ浜と違った海の風景を撮影することができました。



ひとしきり材木座海岸を撮影、散策した後は、前述の若宮大路を鎌倉駅方向へ。

鎌倉時代、武士が鶴岡八幡宮へ行く時にここで馬から降りたと言われる事からその名前がついたといわれる、下馬の交差点を右に曲がり、JR横須賀線を渡ってやってきたのはbooks mobloさん。

数年前にオープンされた時からすっかり私のお気に入りになったお洒落な古書店さん。
ひとしきり店内を見た後、入手したのはこちら、フリーペーパーKAMAKURA。

フリーペーパーとはいえ、内容がとても充実していていつも見かけたら即入手しています。
京都でも置いているところがあるのですが、発行後すぐに無くなるので、なかなかタイミングよく入手する事ができず、今回は無事に入手する事ができて良かったです。


時刻は午後3時に近くなり、いいかげんお腹が空いてきました。
鎌倉駅前を通り過ぎ、観光客でごった返す小町通りに入ります。

土産物屋の立ち並ぶ通りを昼食目当てに歩くのですが、途中気になる店を見つけて立ち寄り。


「鎌倉ハム富岡商会」さん。

日本で初めてハムが作られたのは鎌倉だそうで、その地で110年続くこちらのお店のハムは勿論美味しいと有名なのですが、今回は以前テレビで見て気になっていた「鎌倉煮」を購入。


豚の角煮なんですが、帰宅後食べてみたら本当に美味しかったです。
ハムだと冷蔵になってしまいますが、これなら真空パックで常温で持って帰れるのでお土産に便利でした。

そんな感じで買い物に立ち寄ってから、やっとお目当ての「キャラウェイ」さんに到着。

時刻は午後3時を過ぎたころでしたが、店の前には20人くらいの行列。
お天気が怪しくなり、小雨もパラついてきた中30分ほど並んで入店。



こちらのカレー、普通盛りと小盛りが選べて、小盛りが一般的な普通盛サイズ(ややこしい)。
ここは当然ビーフカレー普通盛(という名の大盛り)730円を注文。

果たして出てきたカレーは・・・多い!多いよ!



昔はそれなりに大食漢だった私ですが、さすがにそれは過去の栄光でなかなか苦しかった。
それでもなんとか完食。お味はスパイシーで本当に美味しかったです。

この味とボリュームでこの値段ならコスパ高いし、そりゃ行列もできるわ、とは思いましたが、一人旅であの行列に並ぶのはタイムロスがありすぎるので、次回伺うなら開店直後を狙うかな。


そんなことを思いながら店を出ると、いよいよ頭の上には黒い雲がたれこめてきて、いつ本格的な雨になってもおかしくないような雰囲気に。

(続く)

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