正確にはゆっくり本を読んでる時間が無いので買うのを控えているといったところ。
「本屋」という空間が好きなので、書店自体には足を運ぶのですが購入となると自宅に積みっぱなしになっている本の山の事が脳裏によぎって二の足を踏む日々。
そんな中、最近電子書籍と紙の本との話をする機会がありまして、本屋も最近はネット通販や電子書籍に押されてしんどいね、という話をしていたもので、やはり本好き、本屋好きを自認するならばある程度は本屋にお金を落とさないとなぁ、という気分になっていたこのごろ。
丁度気になる本が出たというので、京都は一乗寺の恵文社へ行ってきました。
ここは本好きにとっては聖地ともいわれる場所。
この店を目指して全国から愛好家が訪れる言わずと知れた有名店です。
まさしく天国のような場所ではあるのですが、今回訪れて思ったのはそれと同時に地獄のようなところだなぁ、と。
しばらく本を買っていなかったという事もあるのですが、店内を巡っていると気になる本が次から次へと目に飛び込んできます。
都合、今日は10冊以上はあったでしょうか。
当然それだけの本を全て読んでる時間も一度に買うお金も無いので悩みに悩んで購入本を厳選。
これは本好きにとっては地獄の苦しみではないでしょうか(おおげさ?)。
そんな訳で今回購入したのはまず、三度目の京都というプロジェクトが発行した「本の中の、京都
BACH の幅允孝さんが監修で、京都の各界のその世界での有名人達20人がそれぞれにお勧めの京都本を紹介するという内容。
まず、造本がいいです。
事前にネットなどで表紙の写真を見ていましたが、正面から平面的に見るだけでは分からない表紙の造り・質感。
こういうのがあるから電子書籍に二の足を踏んでしまうワタシです。
内容もただの紹介ではなく、各人がエッセイ的に書いているので読み応えがありました。
恵文社で本の購買欲をなんとか押しとどめたのに、この本を読んでいるとさらに芋づる式に気になる本がどんどん出てきて嬉しくも悩ましい。
そんな一冊でした
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